藤井流星さんソロ「FLOWER OF ROMANCE」を1%くらい再現したくて光のレポを取った
ジャニーズWESTライブツアー2021 rainboWより。
松潤仕込みの演出が神だったので(でも円盤にはそういうの分かるように残らないじゃん?)
円盤に残せないなら記憶を書き残すしかないじゃない。
というわけで最初に謝っておきます、画力0です。この曲に対する熱量はあるのでどうか許してください。あと合ってる気がしないところもある(切替のタイミングとか見逃してるとこもあるかと)ので、それも念頭に…!
-----(ノノ_☆)-----
モノクロ映像。
いかにも治安悪そうな、闘争が起きた後の路地のような。そこの壁に、座ってもたれかかる人。からの
※バラです
照史くんがMCで散々いじられている下から迫り上がってくる機構(ポップアップ呼びで良いのだろうか)から、スタンドマイクと共に登場。帽子から靴まで真っ黒衣装。曲の表拍に合わせて、腕を後方に振り上げる(会場のボルテージ上げていく)流星様
このバラ以降、モニターは全てモノクロ(流星しか映さない)。
こんな記事を書きたくなるくらい照明めちゃめちゃ凝ってるから、画面に色を入れないことでその光を最大限に生かしている&レトロ映画を観ているような錯覚に陥る効果を出しているのかなと。
黄色光源が上下複数あって、それぞれが円を描くように動く。
「危ない \🎺 / 色気に \🎺 / 」途中途中、ブラス音に合わせて強めの白い光
痛みがと孤独がを間違えることも(こら)
モニターは真ん中にドーンと大きくそのまま。流星様をトコトン魅せてくれる映像に感謝。歌詞は縦書き、フォントは恐らく「しねきゃぷしょん」(なので本記事の画像の歌詞も、しねきゃぷしょんにしてみました)
※イソギンチャクではありません 描けないだけで光です
Aメロの光源が紫色になる 多分下からだけ
ごめんって言わないで下向きがち、またもおいっかいって歌いがち
短めの間奏。オレンジの光。でも直接オレンジで光ってるんではなく、赤と黄色の光が重なってオレンジになるように見せてた
ラップ途中まで、照明無し。モニターに出される歌詞が凝ってる
ラップ途中から青の照明。
ここで照明がパッと消えてからの
モニター開いた後ろ側の赤がバーンと印象に残って(後ろ側が赤くなるには、上の照明から照らされるしかない気もする でもとにかくここは!赤のイメージ!!)
(かわりがわり〜はカット)
最初の黄色よりボヤけ気味の黄色照明。(こだわりを感じました)
メモに「時の側で レインボ赤」って書いてあったのできっとこういうことだと思うんだ… どこからどこまでこうだったのか分からんけど(思い出せないごめんなさい)(じゃあ書くな)
何も点いてなかった気が…する
圧強め。いー!の後、ラスサビ向けて熱量加速。メンステ客席側、勢いよく着火(ここからラストまでボーボーだし火炎放射(?)もある)
火がメンステ縁に沿って出続ける。業火だよね、りゅせさん??(ディズニーランドの「ワンマンズドリームIIよりヴィランズシーン」を本物の火に置き換えて想像してもらえればと思う(伝わらなかったらggってください))
(痛みが&孤独が が混ざりがちです)
図示しなかったけどステージ上部から赤い光も出てました。もちろん下からは業火継続。
力量不足で言葉にしても図示にしても伝わらないんどけど、とにかくこの場面の照明が凄くて。今回のライブの照明で、この曲のここでしか使ってなくない?って発光源がたっくさんあったように見えた(巨大モニターの内側にくっついてる(?)側面からの光)。
光が、流星(演じる悪い男)に降り注ぐ絶望の雷雨のように見える。ライティングで、ここまで演出の力を感じたことって正直初めてで。良い意味でゾッとした。藤井流星さん、本気でドームに挑んでる。今回のソロは実験も兼ねてる、そんな気がした。
階段出現、上手に回り込むりゅせを乗せると、全ての箱がどんどん高くなっていく。※ただ、こんなに高くはなかったです。段差が描けなくてこうなってる。こんなヨイショと昇るような段差ではない
ゆらりゆらり、階段を登っていく流星。(ゆらりゆらり糸を落ちるとの対比、完璧すぎませんか?)
青い光が点滅。
バックが「血みたい」とメモ書きがあったので、上記の「レインボ赤」はここまでずっと血のように映されていたのだと思われます。点滅も赤も上手く描けないので割愛(すみません)
バラを見つめる。バラを下に向け、自分の前に摘むように構える。曲最後の1音「レ」の余韻の中、バラを落とす。そして自分の運命を受け入れるように両手を広げ、後ろに倒れ落ちる (迷宮summer/ラキセ小瀧)ですか)
倒れ落ちる瞬間に火が消えて、流星をお迎えに来た光だけになる。
その灯りも消え、両端に移動しているモニターには、バラが落ちた先まで火が到着して燃え移るところまで映る。