"大好きになった時代"の嵐がそこにいた。〜 Are you happy ? ツアー～他Gを見学した経験が、こんなに還元されることってある？かつんにも感謝したいのよ、の巻。
21日公演に参加してきました。櫻井担なお友達と、母と妹と。
※前半はタイトルの通り。後半はKAT-TUN触れてないです、ハイフンの皆様ご容赦ください。
いやーーもうね、嵐さんにダメ出しと言うか、ひどいことたくさん言った人間がこんなこと言うのも申し訳ないんですけど
心の底から、今年のコンサートは楽しかった！の一言に尽きる。(物理的に改善してほしいゴニョゴニョは置いといて*1 )
やればできるじゃんあらし！！(何様)「そうだよ、嵐のこの空気感が好きだったんだよー！」って富士山の上で木霊させながら叫びたい。
妹名義が3年目にして初めて活躍してくれた今回のツアー。有難いことにLOVEから連続でツアーに入れていたけど、自名義使っての当選はそのLOVEぶり2度目。「これで、きちんと嵐さんにお別れしてこよう」と心に決めて臨んだ公演でした。見切れだったけど、自担の翔さんも副担の相葉さんもたくさん近くに来てくれて*2、離れて行っちゃったときに終演後化粧が落ちてるのがバレるほど大泣きまでして。
入る前は、見たくもないと思ってたメンバーも正直いたんだけど、実際始まっちゃえば最近のゴタゴタなんて気にならなくて、ずっとずっと好きだった5人の嵐がそこにいて、5人全員に手を振れた自分がいて。「あーーーー好きだ大好きだ」って。再認識してドームを後にしました。
でも、現時点では本当に嵐が提供してくれたものに大満足してしまって、「ありがとう」しか出てこない。ドームから帰ったら”次年度振り込め”がちょうど届いてて、私これ本当に振り込まないのかなって悩みというか、葛藤はしてます。
ひとまず以下、
ネタばれしまくりで1曲ずつ振り返りたいと思います。
ネタバレNGな未参戦の方、円盤見るまで前情報入れたくない方はここでバックしていただくことをお勧めします。
なお、上記の通り1塁側の見切れ参戦だったので、推測も多少入ってます。メインスクリーン見えなかったもので。
0. OP映像
え？EDかな？って勘違いしちゃうようなメイキング映像。とにかく翔さんがみんなと合わせる時間がない、と。1人でレッスンしなきゃな翔さんに、4人から置き手紙が鏡に貼ってあるとかどこぞの感動ドラマ？！
手紙の内容はよく見えなかったんだけど、悶えそうなことがあったそうで…気になる方はレッツ検索☆
1. Ups and Downs
シングルでもソロでも監修曲でも無かった唯一の曲。まさかこれがトップとは、、！
メインステージ上から花火降ってきてて、「あんろっく！！！*3」って1人で興奮してた。あとは記憶から飛んでる←
しょさんも10Ks!来てたもんね。というわけでKAT-TUNを思い出した演出が前半に詰まってたから、それも併せて書き残しますね。*4
Ray並の花火をセンステから飛ばしてたのもこの曲だったかな… 記憶喪失。でも絶対あった。
↑これは9uarterのRay
2. super sonic
カップリングを2曲目に持ってくるなんて、、今年の嵐魂は何か違うかもと察する。セトリは見て行ったはずなのに、実際体感すると違うことってあるよね。
そしてレーザーの使い方がKAT-TUNだったの！！計算しつくしつつ、ガンガン飛ばすやつ！！しょさんどんだけ影響されてんの！！(またそれを)
3. I seek
ムビステで移動だったかな。前曲からの続きだったかもだけど、今回バクステがない代わりに、メインステージの一部が切り取られてそのままムビステになってスタンド側に向かいます。この形、こないだ女の子3人が踊りまくる公演で見たぞ。*5
「♪真面目に日々を過ごしてきただけ〜」でリーダーとしょさんが後ろに下がったあとにクロスするんだけど、そこで何かあったのか楽しかったのかで2人とも破顔。かわいかったお山…
4. Oh yeah! ～ 5. Love so sweet
トロッコに乗って外周回る。らぶそーで櫻葉が恋人繋ぎ。卒倒。妹にヨカッタネとその瞬間言われる始末。
6. Sunshine(櫻井ソロ)
しょさんソロの中でも、朝に聞きたい爽やかソングランキング1位(私調べ)なこの曲。最初に伸びしてほしいなぁなんて思ってたらやってくれた。
メインスクリーンは(見えなかったけど)ドールハウスというか、完全に3階建のシルバニアファミリー。ただし途中でエレベーター的に降りてきたから富豪のお家なことは間違いない。ぇ
札幌〜東京間で追加になったダンスっていうのが、どこを指してるのか分からなかったのが残念なんだけど、片手倒立(調べたらマックスって言うらしい？)しててカッコイイー！って久々に叫びました。結局自担に甘い。
最後にセンステで電話始めた瞬間、脳内淳太くんが「アッカーーーーーン！」って雄叫びを上げたのは言うまでもありません。*6
7. To my homies
翔さんのもしもしお電話から始まるこの曲。そこがかっこよすぎた記憶しかない。
…すいません盛りました。スクリーンでは、各々が幼い頃～現在のプライベート写真までを懐かしみながら振り返っている映像が流れてた。Jが特に公開しまくってた気がする(見間違えかもしれないけど、小栗旬くんとかいた気が…気のせい？)
8. DRIVE(語りたさNo.1)
車が車がってチラっと聞いてたけども。まさか目の前から水色車が出てくるとはね!!!ハリポタかって！秘密の部屋！
翔さんがひたすらに自撮り棒でメンバーを撮影して、スクリーンに映すっていう。前列が翔潤。ファンの需要に応える方向になったのか、嵐が嵐でいることに自信を持ったのか…(頭抱え)。「♪季節外れの打ち上げ花火」のところ、ちょうどバクステ付近に車が止まって近くから花火がパカスカ打ち上げられて。この辺見て「なるほどね」って思うと同時に「10Ksうえぴのソロ」が彷彿されすぎて…
ご参考までに
バイクで外周にやってきて(※ソロです)
バイク乗りながら銃構えて花火散らしたり、↑これは爆竹投げて花火散らしてて
これを翔さん目の前で見て、きっと衝撃受けたんだろうなって*7。1人で1台のバイクと出てきて、会場を自分の物にしちゃうんだもん。それ見たら「俺ら嵐も5人で1台に乗ってわちゃついたっていいんじゃね？」ってきっとすぐ思ったと思うのよね。
天下のお嵐様とか言われちゃう程の嵐に、これまでなら絶対やらなかった演出をするきっかけを、これだけの衝撃を与えてくれて本当にありがとうというか…感謝申し上げます。
演出としては、制御ペンラでスタンド席にビル街やら「ARASHI」やら「HAPPY」やらが流れていってて、新機能ってこれか…！感。制御ペンラ反対派なんだけど、Jが制御使ってやりたいのって「全員で作るライブ」ではなくて、「見切れとか天井席の人も、その分楽しめるライブ」なのかなぁって今更感じました。去年はアリーナ席だったから、制御された景色の恩恵をあんまり受けなかったのかも。とは言え、、ね。
とにかくこの曲は嵐が嵐であることを売りにしてたことが嬉しかったです！！それと櫻井翔くんのツムジをひたすら拝ませていただきましたありがとうございますかわいかったです！(変態)
9. Step and Go
5人が手を合わせたところから悲鳴の渦。もうとにかくかわいいしかない。そのときのノリに合わせた嵐のわちゃわちゃを堪能してください、すぎる…
10. Don't you get it
本アルバムのリード曲。初聴のときからブラス音が好きでしかなかった！Mステでも楽しそうだったのはライブでも継続。3塁側→メンステって移動。センステまで行ったかなぁ…(曖昧ですみません)
3塁側から移動してくるとき、PVと同じで下から風浴びてて、近くで生え際見たいと思った(風はスタッフさんが浴びせてたのかな？気になる)
ミニMC
あれー？嵐4人しかいないよー？
櫻井「おーのー！」←この後「恥ずかしい」って言ってたのマイクで拾われちゃってて可愛らしかった
って私らに言わせるだけの茶番(繋ぎ)
新しい試みだったけど、私は結構好き。前曲の終わりとかで自担消えたり歌割変わっちゃったりするのって好きじゃないので。続けて〜〜！
11. Bad Boy (大野ソロ)
たっちみーなう的な、シャワーシーンの映像から始まる。悲鳴がすごい。
メインステージの高いところから出てきた大野さんはパントマイムをします。悪いことしたから、閉じ込められてるって感じだった。ひたすらかっこいい。んで間奏前に飛び出せちゃうのよね。
その後は変顔。この変顔が尋常じゃない変顔で、唇の内側から空気当てられてる感じ。はぁ？って感情揺さぶられてるうちに、言葉では説明できないような振付のダンス。メインスクリーンは、かなり分割されてて、踊ってる大野さんがたくさん映ってた(らしい)。頼むそのシュールさを見切れにも分けてくれ(メイン横のモニターは分割されてないんだもん)。
12. TWO TO TANGO
魅せにきてた。白旗。メモに「えっろい？やばい？」って書かれてる(記憶なし)。円盤でちゃんと見たいです…
13. 復活LOVE
今まで正直好きじゃなかったんだけど、ライブで見てガラッと変わりました。正面からじゃなくて、横から見たからかなぁ。
メインからセンターに歩いて行きます。花道に謎の棒が6本出現してた。街並みの表現……？誰か解説ください超。
14. 青空の下、キミのとなり
紅白なーー(ようこそ、わが家へ主題歌→相葉さんと有村ちゃん兄妹役)
母はサビがすごく好きって言ってたから、聞けて喜んでた。
15. ファイトソング
はい！はい！はいはいはい！(雑)(好きです)
16. Power of the Paradise
踊れ〜って煽られる。まともに披露した回数少ないのに鬼……練習してって良かった←
MC
詳しいことは他ブロガー様にお任せします！しょさん関連のことだけ↓
- えーダブルパーカー櫻井です 、長くなるからお手洗い行ってもらって構いません 笑
- ゼウスの話というか上ぴの話
きょう上田(竜也)見に来てくれてんだけど、みんな知ってる？！体育会TVのファンで。上田の本気度半端なくやばいのよ！！「そんなんじゃダメっす！気合入れ直しましょう！」って。頼りにしてる。自分から円陣組んだりとか。TV誌の表紙も2人で飾らせていただいて(ニノ「圧がすごいよね」)
いままで出たことないグループも、後輩も出てくれて。SexyZoneとかキスマイとか…
(ニノ？「勝てたの？」)それは言っちゃダメ 笑 でもカコサイキョウだよ！(片言っぽかったw)
カウコンの裏ではシャドーボクシングやってたって智くんにバラされるうえぴw
- 君に捧げるエンブレムの話
1ヶ月ほど撮影してました。我ながら良い作品が出来上がったと自負してます。撮影のために1ヶ月くらいかな？練習して。車イスバスケの試合もできるくらいになって。日常生活も少し車イスで送って。あんまり車イスの話に寄ってもアレなんだけど…とても熱い作品ですので。
みなさん、お正月はお酒を飲みすぎないようにw あ、昼前から飲んでいただいて、1回寝て、起きて見てもらえたらw
17. Baby blue(松本ソロ)
いつもに増して喉で歌ってた感…衣装が可愛かった。オレンジと白の大きめジャケット、同じ柄のパンツ。ブルーじゃない、オレンジ。でもかわいいから許される。
18. Miles away
リフター。翔くんがたまたま1番近くてそれだけでも泣いた。あんな近いところで上がってくれたことなかったから、普段見れないようなところまで、まじまじと見つめてた(双眼鏡で)。
「重なるフレーズ」のところ、今までに見たことないくらい苦しそうな表情して歌うから、キツイのかな？っていうのと今どんな気持ち抱えて歌ってんだろ(震災のことかな、なんて)、って思っちゃってグッときた。
19. 果てない空
そのままリフター→小トロ→花道。目の前を通り過ぎて行く翔くんを見て、「もうこんな近くで見られることはきっとない、むしろ本人を見られる機会もないかも」って嫌でも思っちゃって、恥ずかしながら大泣き。まだまだ好きだよ、どうしたらいい？←
演出に関しては、モニターの映像がLOVEの果てない空と同じでした。壮大な雰囲気のあるあの映像、好きだったからまた見られて良かったなぁ。
20. WONDER-LOVE
引き続き泣いててほぼ記憶にない(土下座)
MonsterでJが「We are」でやる上半身床で足捌きするフリ？があった気がする(TWO TO TANGOのほうだったかも)
21. また今日と同じ明日が来る
今回評判の高いニノソロなんですけど、悲しいことに私の席からは全く見えませんでした。二宮担は暴動起こしていいよレベル。
メインスクリーン向かって左から右にだけ、凄く強い光を当ててて、その光の先がちょうど1塁見切れの特定部分に集まるんですよ。もうね、真っ直ぐも見れない、右にあるスクリーンすらその光が眩しすぎて見れないっていう。
J潤様へ、次の会場までにどうにかして。ニノ担かわいそうすぎる案件。
22. Amore(相葉ソロ)
ダントツで今回2番目に好き(分かりずら
ドームサイズの仮装大賞ということで間違いないのかな？？ひとまず欽ちゃんと慎吾兄さん呼んできて！！！！！担架？？？え？担架？？？？って感じでした。ドームの右端にあの点数つけるピポパポってやつ設置したかった。
23. 青春ブギ
ダンっトツで今回のツアーで好きな時間でした！相葉さん監修のものにハズレなし！(ex.昨年じゃぽグッズのカレンダー)
35歳近い嵐が長ラン着てるって時点で時系が歪むし、「ドMのJ！」とか映像使ってメンバー紹介し出すなんて思わないじゃない？
しかも日本中でトップクラスのモテ男たち自ら「恋愛に敗れてるが故に、失恋道場にいる」って設定がYABAI。
「♫KNOCK KNOCK KNOCK〜せいやっ！」あたり、ファンのみんなも一体になってできたらもっと楽しいんだろうなーなんて思った。もう1回他のツアーでやりましょう？
♡Happyメドレー
24. Happiness〜25. きっと大丈夫〜26. A・RA・SHI〜27. Troublemaker〜28. Love Rainbow〜29. 言葉よりも大切なもの〜30. ワイルドアットハート～31. 感謝カンゲキ雨嵐
きっと大丈夫聞けて嬉しかった。テンポもすごく良くて、定番曲だけどほんと盛り上がれる！映像も凝ってたから参戦する方はそちらにも目を向けていただけたら…！
32. 愛を叫べ
踊れ〜〜〜ってドMのJに煽られるので、皆さん予復習していきましょ(2曲目)。楽しい。笑(直前の真夜中に叩き込んで行って正解だった)
確かこの曲の前あたりで、ドーム奥からリボンとか吹き出しとかの気球が出てきてた。んで愛を叫べでそこからドッサァァァァアってお花が落ちてきます。拾える人限られすぎててスタンドから歯痒い思いをしてました。全席に配布してほしさ、嵐からのブーケ…(違う)
アンコール
33. a Day in our life
C&R楽しい！でもどこまでやるの！レベルで長いです、喉の調子おかしくなるかと思った←歳のせい
34. 五里霧中
ここ4年間ツアー入ってるけど、初めて「どぅざっどぅざ！」を言えて嬉しかった。選曲してくれたひとありがとうの世界！
35. エナジーソング〜絶好調超!!!!!〜
まさかファイトソングとダブルで応援歌出してくるとは思わないから、テンション上がりまくり。普通の手拍子とはリズムが違うから、他の曲より楽しくなっちゃうよね。
ラスト挨拶
今回あっさりめで◎。色々聞きたいって人もいるみたいだけど、HAPPYがテーマだし余計そんなぐちゃぐちゃ考えない方向を取ったのかな？と思うと良い流れだったと〜。
個人的には、挨拶が長いとメンバーカラーに変えたり変えなかったりするひとがいるのが気になって仕方ないから、パッと終わってくれて気持ちがラクでした。
36. Daylight
明日からも頑張ろうって素直に思える、キレイに締まる選曲に拍手。
長々と個人的なあゆはぴ振り返りでした！ほーんと楽しかった！
前半にダっとKAT-TUN要素が、青春ブギで関西要素が入っていたのも私的にはツボで。前回を超えるっていう言い方は何か違う気がしてて、別の角度からアプローチをかけ始めたツアーだと思います。その契機が例えば、コンサート隊長って言われてるJ以外のメンバーが他Gから引っ張ってきた「ナニカ」であるとしたら、また一つ強くなったなって。(今回は翔くんが持ってきたと思われるKAT-TUN要素。近年はJが吸収してきたものをJが嵐コンに反映させてたイメージ)。
両方の公演を見てないと、伝わらないことも多々あるはずだし、こんなに関連づけて喋るのもどうかと思ったけど、マンネリ化が問題になりつつある嵐コンに新しい風が吹き始めてているならいいな、って思って言葉にしてみました。もしそれが「ジャニオタは1度でいいから見てみろ」って言われるKAT-TUNのコンサートがきっかけなら、嵐を動かすきっかけになった3人(を含むスタッフさん一同)にも この場を借りてお礼が言いたいので。
だって、
嵐が嵐らしく、外野をあまり意識せずにいられてる様子を見られたの、いつぶりだろって感じたから。私が好きになった嵐は、あゆはぴでわちゃっとしているような5人。あの姿がまだある、って最後だったかもしれないけど、自分の目で見られて良かった。好きになったの間違ってなかったって思えたのは、嵐にとって何かキッカケがあったおかげだから。
とかこれだけ言っておいて、私だけが感じてることで、全く違うとこから持ってきてるものだったら恥ずかしいね！笑
時間と気力があればMC等文字起こしするけど、WESTの諸々で難しそう。悪しからず。
では、残りの公演参加される方は楽しんできてください♡嵐さんたちもみんな怪我なく最後まで終われますように！
