2月も半ば 楽曲大賞に投票した話

どうも。
私です。

スマホからだと上手く文章が書けなくて悩んでます。仕事で一日中PCと向かい合ってるから、帰ってからディスプレイと向き合う気力も起きなくて悩み加速。みなさんどうされてるのかしら。



前置きはそんなところで(オトノハっぽくするのやってみたかっただけ)、楽曲大賞発表終わりましたね(遅)!主催者様を本気で労わりたいですありがとうございました。

投票自体に参加したのは初めてで。遅ればせながら投票記録作っておきたいのでせっせと親指動かします。

では本題
(自分入れた順位:「曲名」アーティスト→実際の順位(アーティスト内の順位) )

☆楽曲部門
1位:「Japonesque」 嵐 →32位(5位)
じゃぽと言えばコレ!っていうくらいツアー入って好きになった曲。曲聴いてるだけのときはダントツで他の曲が好きだったけどひっくり返された。
「今宵月夜が見守る恋よ永遠になれ」
歌詞、素敵すぎませんか。嵐さんの歌声で更に、願われてる感が増す。衣装も艶やかでした!好き!


2位:「Dead or AliveKAT-TUN →40位(3位)
色んな気持ちを込めてこの順位。
まずインストだけでも大好きで、この曲を大音量で聴くためにジョーカーゲーム観に行ったくらい世界観がカッコいい。THE KAT-TUN
Mステで披露予定が社会情勢的にできなくなって、年末やっと…!って思ったら例の事件。この曲無くして2015年かつん語れない。

quarterのイントロ鳴る前の演出もカッコいいの極みでキメまくってるので機会がある方は是非観て聴いてほしい楽曲。
(おすすめはquarterのDVDと少プレで披露されたとき。ベスアは…(察して))


3位:「PARTY MANIACS」 ジャニーズWEST →4位(1位)
楽曲大賞で有名になったであろうパリマニ。少クラで見て、「この7人こんなかっこいい曲持ってるの、えええ?!」と心を鷲掴みにされまして。
K-POPばりのEDMが本当にかっこいいです。百"感想見"は一"動画"に如かず(何それ)、だと思うので、ご存じない方は是非某ちゅーぶで検索をかけてください。

損はさせません!

ちなみに、サマパラの「風is a doll?」*1で、Jr.くん*2が披露したものが、本家より先に円盤化されててこれもイチオシ。(買った)

Summer Paradise in TDC~Digest of 佐藤勝利「勝利 Summer Concert」/中島健人「Love Ken TV」/菊池風磨「風 is a Doll?」 [Blu-ray]



4位:「マスカレード」 嵐 →23位(2位)
じゃぽ入る前、アルバムの中で一番好きだった曲。昭和歌謡曲が一周回って新鮮な感じに仕上がってる。
ライブの演出、最後に水を口に含んでぷふぁーと宙に吹き出すんですが何とも言えず良い(語彙力)
じゃぽはメインスクリーンもとっても凝ってて、マスカレードのとき宝塚のような階段の前に「MASQUERADE」って照明(のイラスト)が映ってて。印象的だったので円盤化した際には注目してもらいたいポイントだったりする。


5位:「キミコイ」 ジャニーズWEST →121位(14位)
またも少クラで拝見、一発で好きになっちゃった曲。ちょっと待って見惚れちゃったんだ〜って歌詞そのまんま。
ピンクのド派手衣装に、セクゾかって突っ込みたくなる白いバラを持ってdancing、パーティーに誘ってくださいます。かわいいかっこいいが詰まってる1曲。



MV部門:「KAGUYA」NEWS→3位
迷わずこれ一択!蜷川実花さん監修の艶やかなMV。たぶんジャニ好きなら細かく語らなくても雰囲気知ってるんじゃないかな?と思うので割愛。
和装×美青年=正義。



未音源化部門:「勝つんだWIN」 Mr.King vs Mr.Prince →3位
言わずもがな少クラで見て、衝撃を受けた1曲。突然ユニット組まされたデビュー前Jr.が、あんなに堂々と歌って踊るんだ…と。
歌詞に「こんなとこで終われない 何があっても 上に上に上に行こうぜ」あって、jr.ならではのガムシャラ精神ここにあり。

このままデビューだと思ったのに、波乱万丈ありそうですよねこの6人も。陰ながら応援してる。



現場部門KAT-TUN LIVE 2015 “quarter” in TOKYO DOME →8位
初めてお邪魔させてもらった、他Gコン。ドームの使い方も、特攻も何もかも新鮮かつ素晴らしかった。アルバムを引っ提げず、これまでの名曲ばかりを集めたライブ(2日間のみ)

何が良かったって「quarter=1/4」コンセプトをフル活用したコンサートだったこと。箇条書きにする。詳細も脚注に一応付けておく。
・9周年→9uarterを掛けている
・quarter→1/4(いま思うと、本当にあの時しかできないステージだったね。悲)
・中央の円形スクリーン*3
・始まりと終わりが同じ*4
・4つに分かれたコンサート構成*5

KAT-TUN怖そう…って方には、quarter初回に付いてる「Real Face カラオケ映像メイキング」を是非見ていただきたい。ライブ中にファンとメンバーがリアフェをカラオケ大会!っつって歌ったんだけど、これが色んな「ギリギリ」を演じてて。最高にアホ(褒めてる)。最高にアホやってるのが東京ドームの21番ゲート前。私たちが心を高まらせる、あの21番ゲート前でふざけるKAT-TUNというかジャニーズ、レア!笑

まとまらないのは良すぎたステージだから!語彙力なくてごめんね!ここだけでも30分以上かけて書いたからハイフンさん許して。

Blu-ray出たら買い足すから、4人のうちに出してくれないかな。


コンビ部門櫻井翔相葉雅紀(64位)
自担:櫻井翔 (5位)
これだけKAT-TUNうえすと、言ってるけど自Gは嵐です。自分でも最近忘れかけてる嵐さんごめん。

櫻井担のくせに、未音源化部門の選曲それかよ!って弓矢を受ける覚悟はできてる。言い訳すると、ChapterⅡ候補には入ってるの気付かなかったんですごめんなさい。

櫻井さんへの愛はここで気持ち悪いほど語ったので

櫻葉について。
この2人が笑い合ってる世界が何より好き。兄弟みたい。何があってもお互い信頼してる感じ。にのあいみたいに毎度わちゃつくわけではないけど、どこかで通じ合ってるみたいな世界観(あくまで個人的感想)
相葉さんが「しょーちゃーーーん!しょーちゃん!しょーーちゃん!」って呼ぶと、満更でもない顔で「何だよぉ〜」っていう翔さんが好き。世界一の笑顔を彼には見せてますので、
番組で櫻葉を見かけた際は是非声援をお願いします(櫻葉に投票した方とは一晩中酒飲みたい願望・思ったより需要ないらしくて悲しみの果てにいる)



振り返ってみて…締め切りギリギリだったから、メッセージを全く送れなかったのが心残り。来年はちゃんと前もって順位を決めて参加しようと反省してる。

楽曲部門はなるべくライブ演出を考えず歌詞と曲調で選ん…だつもりだった。でも演出には負けるね。いま投票させたら恐らく順位入れ替わりますわ(cf.猿魂)

あとは少クラ病にハマってしまった感じがひどい。去年まで、こんなではなかったんだけどな…
と言いつつ毎週楽しんでる。来年の楽曲大賞、一切自G曲投票できなかったらどうしよ、、って今から震えてる。


どこまで落ちるか、自分でも楽しみと怖さが半々な一年になりそう。

*1:菊池風磨くんのステージ

*2:萩谷慧悟・安井謙太郎・真田佑馬・森田美勇人

*3:1/4ずつに切れていて、上に横に動く。舞台装置中のX状の階段をメンバーが昇り降りしたり、画面自体も4分割されてるからこそ演出が映える曲多々あったり(特に好きなのは「春夏秋冬」。現場では泣きました。)

*4:始まりは「quarterムービング」と名付けられた、円を1/4ずつに切ったステージにメンバーが乗って、各端から中央に集まる。終わりはその逆。終始一貫したステージって完璧なストーリーを作り上げるんだなと実感。ちなみに曲も、KISS KISS KISSで始まり、同曲のインストで終わってすごく気持ち良かった。

*5:各自がコンセプトを持って演出。亀梨→Japanesque(楔等を和風アレンジ。最後、和也姫が月にお帰りになる。嵐さんもこれっぽいのやると思ってた)・上田→ROCK(ゴリゴリTHE KAT-TUN表現)・田口→shuffle(4曲マッシュアップ。迫力が段違い)・中丸→digital(ジャニオタ憧れのソロ曲交換披露会。りあるふぇいすをヲタに歌わせてくれたり、最新ユニット曲を聴かせてくれたり、をサラッとやってのけるからカッコいい。