愛を叫べることに感謝することを忘れてはならないと思った話


話題のシゲのクラウドを読んだ。大好きなスケーターが出場した大きな試合があった。あれ以来初のquarterを観た。母と暮せばを観た。

この1週間の出来事。全てに共通して「好きだと言えるものを観られること・感じられることの尊さ」を痛感させられた。そして好きだと言うことの大切さも。


にゅすには数字が足りない、と ここのブロガーさんたちの記事を見て知っていた。でもファンいるから大丈夫だと思ってた。そういう問題ではないんだね、そんなに切実だと分かってなかった。ごめんね。彼の件については皆さんが書き尽くされてるので触れず。


オリンピックで引退すると思われていた彼女が、50%の確率を選んでリンクに戻ってきた。オリンピックシーズンが、彼女のラストだと思っていたから「今」があることに感謝した。

久々に会った嵐×うえすと担に、半ば強引にquarterを見せた。4人のKAT-TUNのことを知って欲しかった。今しかないと思った。
ほぼノーカットで流した後、このタイミングで観てなかったら怖いKAT-TUNのイメージのまま彼は辞めてたって言ってもらえて
やっぱり好きを伝えるってやってみないと分からないなと再確認(実際布教してみて失敗した友達もいる)。


そして昨日母と暮せばを観た。
あまり書くとネタバレになるので止めておくが、大切な人を想って死を迎えられることって、幸せなのかもしれない。
もちろん遺されたほうは辛いけど、一瞬にして何が起きたか分からないうちに一生が終わるなんて辛すぎると。
そして、戦時中ではなくても人生いつ終わるか分からないのは現代でも同じだから、私も今「大切だ」と「好きだ」と思えることに全力になろうと思った。



あと1分足らずであれ以来のライブ番組が始まる。
ひとまず私は、不明確なままの来年の春まで、4人のステージが生で観られるときは絶対観ることを目標としたい。