4人時代をそろそろ完結させたい話

やっと、かつん少プレ最終回を観た。同時に手元にある4人の映像を全て消化し終えた。気持ちの整理がつかなくて1万字を読み返した。読み返したはいいけど、余計に気持ちが落ち着かなくて、ここに整理することで落ち着かせようと記事を書いている次第。



かつんの魅力を余すことなく、毎月披露させてくれた番組の「最後」を受け止めたくなくなかった。(偶然リアタイできなかっただけだが)これを見てしまったら最後、4人のKAT-TUNが更新されることはないと明白な事実があるから。

逃げたところで現実厳しくて、時は過ぎて。気付いたら充電期間まであと1週間を切った。3人の活動も始まっいて、なかなかに前向きな姿を見せてくれていると(レポやら何やらで見かけた)。東京ドームの”10Ks!”入らせていただくにあたり、さすがに4人のKAT-TUNに対して自分なりにけじめをつけたほうがいいなと、重い腰を持ち上げた。


 

番組を観終えて、逃げていた自分が馬鹿らしくなった。

あの60分に詰まっていたKAT-TUNは、見ているこちら側の体が芯から熱くなりそうな、そんな強さを持ってステージに立っていたし、ファンと向き合っていた。

4人ではなくなっても、3人になっても、KAT-TUNKAT-TUNなんだと。それはもう4人とか3人とかいう次元ではなくて。言葉にしなくても”6人とハイフンでKAT-TUN”なんだと感じ取れる素敵な素敵なラストだった。*1

 


終わったところで、Myojoの1万字が読みたくなって読み返した。1人ずつメッセージを書いてみたら落ち着ける気がするから、この場を借りて綴らせてもらう。


田口くんへ。

以前、田口くんには「"自分がいなくなることについて諦めてほしい"という気持ちを諦めてほしい」と書きました。脱退までの不思議な期間を全て終えたいま、あなたはいま何を感じていますか?

あなた自身が本当に愛されていたこと、諦めなんてつくはずがないこと、だからこそグループが充電期間を設けてまであなたが欠けた分を修復に入ること。わかってるよね?

もしかしたら、それどころではない災害に巻き込まれているのかもしれない。私が思った意味とは違う方向で後悔してるかもしれない。足踏みしてるかもしれない。でも私たちはそれを公式に知る術を持ってないんだ、田口くん。

いつかどこかで、こちら側で何がしたかったのかを見れたらいいなって心の底から思ってます。

 


中丸くんへ。

田口くんの衝撃発表から月日があまり経っていなくて、ファンと同じように動揺していて、上手く言葉にできないもどかしさが溢れていて読んでいて辛くなりました。

時間が少しだけ経ったいまなら、何を話してくれるのかとても気になるの。充電期間に対してもメンバーに対しても。

強そうな言葉を普段選んで、強い鎧を纏う中丸くんの心の中を少しでも見せてくれてありがとう。




上ぴへ。

田口くんがいなくなっちゃうこと、誰よりも悲しくて悔しくて苦しんだのが、うえぴなんだろうなっていうのが痛いほど伝わってきたよ。「お前こんなに愛されてんだぞ」って感じたって正直に話してくれたみたいに、今回の一連の流れでファンの気持ちを一番汲み取って代弁してくれたのは上ぴだとも思ってます。


タメ旅最終回で天の声さんに言われてたように、これからのかつんは、うえぴの力に大きく左右されるでしょう。

でも気負わずに焦らずに。シュガーキャンディーチョコレートボイスと、相手を思いやれる優しい心を持ってる上ぴならきっと大丈夫。辛くなったらマコリーンって彼を呼んじゃえば良いのよ、仲間なんだもん。



亀ちゃんへ

亀ちゃんのインタビューは、個人的に聞きたかったものとは少しずれてると思ってしまいました。ごめんね。

充電期間のことも発表されたあとの時期だから仕方ないのは分かってるし、かめちゃんのことだから 前向きな姿を見せるに決まってるし。だから、どこまでも亀ちゃんらしいインタビューだなって思いました。

「守りたいものができたら、めざすものができたら、そして仲間がいたら、人は変われる」

充電期間とは別の話題からの抜粋だけど、きっとこれは今後に通ずる精神なんだろうなって思う。かっこよすぎるよ。


バランスを取るために俺がやめるって言わないでいてくれて本当にありがとう。これからも、船の船長として、船の目印としてずっとそこにいてください。




書いてみたものの、あまり落ち着かなかったよかつんさん。


明日、3人のパフォーマンスと決意を拝める。私自身の複雑な気持ちを殺してもらえると信じてる。


KAT-TUNのセンスは世界一だから。

*1:とは言いつつNEWSの少プレはしばらく見れそうになくて申し訳ない。純粋な気持ちで見れるようになったときのために録画はしてある。

うえすとちゃんという泉が強すぎる話。

こんにちは。
前回は超おふざけ記事をお送りしたのですが、普段読ませていただいてるブロガーさんからお星様いただいて泣きそうになりました。稚拙な文章に対してありがとうございます(´;ω;`)*1

てんやわんやの日々だけど、横アリラスト公演以降、うえすとちゃんから離れられなくなってます。ラキセ最終日両公演入ったレベルです。
あえて言うと「泉」だと思うの、あの子たち。7人それぞれ、良いところ悪いところひっくるめて大好き。*2

そんな泉を見つけてからきょうまで、どう浸かってきたか振り返る備忘録の回にします。

【やったこと】
1.過去を調べる
・ブロガーさんのお力で4→7詳細を知る、自分で読みたくなって某所で1万字7人分集める、この子達応援して大丈夫だって確信を持つ

2.録画番組が激増する
・ただでさえ露出が多い嵐に耐えてるレコちゃんに朝ドラ録画という試練
・4月からお昼の2時間が追加でレコちゃんから悲鳴*3
・だーやま氏のことを彼がデビューする前から好きだったのに録画はしていなかった人間が、まさかのうえすとちゃんの回のみリトラ録画

3.現場関連
・初、1日2公演ライブ参加
・初、多ステ
・初、オーラス参加

4.支出関連
・先述の1万字
・かつん1万字以外手を出さないと決めていたはずのドル誌をうえすとちゃん目的で購入
・カップリング集めのために、レンタル屋さんにあるうえすとちゃんのシングルを借り占める、ディスクが全部金なのことに大爆笑と共に心意気に感動する*4
・初、先振り込みの抽選申込(市場三郎、外れる)*5
・初、編集社が出してるカレンダー購入。本体が写真集でカレンダーがおまけなんて聞いてない、、満足度高。
楽天セールにつられて、めぇとなにわ侍Blu-rayが手元に。
・月刊Songsなるものに楽譜が付いてることを知る、過去発売のページを集める(明日は3.14の楽譜発売!

4.その他
・会社同期数名にオタバレ、エイトさんのDVDを借りまくってJr.時代を愛でる
Twitterでうえすとちゃんアカウントを作って毎日大騒ぎ




いま思いつくだけでこれくらいかな?
どこの暇人かって思うけど、これでも一応社会人、お財布の紐固すぎと友達に言われてきたタイプ…なんですよ。笑

これだけハマって支出あったら、どこかで後悔しそうだなって思ってたんだけど今のところ一切ありません。むしろ毎日楽しすぎて本当に感謝してる。私の初めてをこんなに奪ってくれてどうするつもりなのとも思う(やめなさい

声を大にして叫びたい、
うえすとちゃんかわいいよ!楽しいよ!食わず嫌いしてる人たち本当にもったいない!!!


やばいなって思うのは婚期を逃す大きな要因ができたことかしら。でももう少し自由に彼らを応援してたい。
応援したい子たちが他にできたっていうみなさんの気持ちが、痛いほど分かるようになりました。

次回は なにわぶ誌を読んで、うえすとちゃんもっと早くから応援できてたら良かっなって思ったことを書けたらいいな、と希望を持って
新規の戯言の回お開きにさせていただきます♡

*1:あれ以降も書きたいネタはたくさんあるんだけど(かつんの1万字のこととか)、なんせ仕事が忙しすぎて体力脳みその疲弊、ネタが毎日増えていくものだから気持ちも追いつかず、、時差で上げていくかもしれません。それかお蔵入り。

*2:そして桐山照史くんに落っことされてたことに気付く

*3:この件についてもどこかで整理したい

*4:偶然そのとき手元にあった、かつんのTRAGEDYは真っ黒でテンションの差によって大爆笑が起きた

*5:嵐はネットで応募全部済んじゃうから…と思ったらV6も先振り込みだと同期に色々聞いた。デビュー順じゃないことに驚き

KAT-TUNにジャニーズWESTの「ズンドコパラダイス」を(脳内で)歌ってもらった話。

ハイフンさん生きてらっしゃいますか!?茶の間KAT-TUN好きをやってる自分でさえ、ここ1週間かつんの情報に悲喜交々でした。「春の直前」早くカモン!な感覚。


さて表題は、昨晩深夜のノリで思い付いたただの妄想です。茶の間ハイフン×ジャスミン始めた身の戯言にお付き合いいただける方向けです。


あ、まずズンドコパラダイスって、「♫あズン!あズン!あズンズンズンズン! ズンズンドッコーズンズンドッコーきょうも絶好調〜〜」っていうアホみたいにふざけて明るい、あの曲(好き)。


いつもの通り、えろちっくに踊る。限界までこねくり回そうとするけど、なかなかに難しいから、結果腰を反らせながら脚を交互に前に出しながら歩いちゃう(本家はその場から動かない)

◯中丸雄一編
4人の中で一番本家に忠実にズンズン再現※省エネ故「ズンズンドッコー」で腕を左右に動かしたりしない
ボイパやりたくなっちゃって、目立たない程度に「ズン (スクラッチ!) あズン (スクラッチ!)*1」が聞こえてくるハズ。

うえぴはズンズンしながら「こんなんやってられっかよ!」って爆発しちゃう。けどステージ降りるわけにもいかなくてズンズンのフリ→アッパーに代わっちゃう。だからって1人ステージ上で目立つかっていうとそうでもない(かめちゃんが歩いてるから←

一番笑顔でズンズンする、普通に楽しんでる。でも途中から、隣でアッパー繰り出し始めた上ぴに気付いて「マアマアマアマア(⌒▽⌒)」って落ち着かせる役割(亀梨中丸は自分の世界に浸っちゃうから…!)
最終的には「マコリーン(⌒▽⌒)」って(口パク)して上ぴと微笑みあって無事ズンドコ終了。
たぐちくん、上ぴを落ち着かせてくれてありがと!ぇ


いつもの通り書き殴り、お粗末さまでした。
みなさんもぜひ4人にズンズンさせてみてください。私は全方向のハイフンさんとジャスミンさんに土下座しつつお暇させていただきます!(逃

*1:quarterの中丸氏ボイパコーナー参照

2月も半ば 楽曲大賞に投票した話

どうも。
私です。

スマホからだと上手く文章が書けなくて悩んでます。仕事で一日中PCと向かい合ってるから、帰ってからディスプレイと向き合う気力も起きなくて悩み加速。みなさんどうされてるのかしら。



前置きはそんなところで(オトノハっぽくするのやってみたかっただけ)、楽曲大賞発表終わりましたね(遅)!主催者様を本気で労わりたいですありがとうございました。

投票自体に参加したのは初めてで。遅ればせながら投票記録作っておきたいのでせっせと親指動かします。

では本題
(自分入れた順位:「曲名」アーティスト→実際の順位(アーティスト内の順位) )

☆楽曲部門
1位:「Japonesque」 嵐 →32位(5位)
じゃぽと言えばコレ!っていうくらいツアー入って好きになった曲。曲聴いてるだけのときはダントツで他の曲が好きだったけどひっくり返された。
「今宵月夜が見守る恋よ永遠になれ」
歌詞、素敵すぎませんか。嵐さんの歌声で更に、願われてる感が増す。衣装も艶やかでした!好き!


2位:「Dead or AliveKAT-TUN →40位(3位)
色んな気持ちを込めてこの順位。
まずインストだけでも大好きで、この曲を大音量で聴くためにジョーカーゲーム観に行ったくらい世界観がカッコいい。THE KAT-TUN
Mステで披露予定が社会情勢的にできなくなって、年末やっと…!って思ったら例の事件。この曲無くして2015年かつん語れない。

quarterのイントロ鳴る前の演出もカッコいいの極みでキメまくってるので機会がある方は是非観て聴いてほしい楽曲。
(おすすめはquarterのDVDと少プレで披露されたとき。ベスアは…(察して))


3位:「PARTY MANIACS」 ジャニーズWEST →4位(1位)
楽曲大賞で有名になったであろうパリマニ。少クラで見て、「この7人こんなかっこいい曲持ってるの、えええ?!」と心を鷲掴みにされまして。
K-POPばりのEDMが本当にかっこいいです。百"感想見"は一"動画"に如かず(何それ)、だと思うので、ご存じない方は是非某ちゅーぶで検索をかけてください。

損はさせません!

ちなみに、サマパラの「風is a doll?」*1で、Jr.くん*2が披露したものが、本家より先に円盤化されててこれもイチオシ。(買った)

Summer Paradise in TDC~Digest of 佐藤勝利「勝利 Summer Concert」/中島健人「Love Ken TV」/菊池風磨「風 is a Doll?」 [Blu-ray]



4位:「マスカレード」 嵐 →23位(2位)
じゃぽ入る前、アルバムの中で一番好きだった曲。昭和歌謡曲が一周回って新鮮な感じに仕上がってる。
ライブの演出、最後に水を口に含んでぷふぁーと宙に吹き出すんですが何とも言えず良い(語彙力)
じゃぽはメインスクリーンもとっても凝ってて、マスカレードのとき宝塚のような階段の前に「MASQUERADE」って照明(のイラスト)が映ってて。印象的だったので円盤化した際には注目してもらいたいポイントだったりする。


5位:「キミコイ」 ジャニーズWEST →121位(14位)
またも少クラで拝見、一発で好きになっちゃった曲。ちょっと待って見惚れちゃったんだ〜って歌詞そのまんま。
ピンクのド派手衣装に、セクゾかって突っ込みたくなる白いバラを持ってdancing、パーティーに誘ってくださいます。かわいいかっこいいが詰まってる1曲。



MV部門:「KAGUYA」NEWS→3位
迷わずこれ一択!蜷川実花さん監修の艶やかなMV。たぶんジャニ好きなら細かく語らなくても雰囲気知ってるんじゃないかな?と思うので割愛。
和装×美青年=正義。



未音源化部門:「勝つんだWIN」 Mr.King vs Mr.Prince →3位
言わずもがな少クラで見て、衝撃を受けた1曲。突然ユニット組まされたデビュー前Jr.が、あんなに堂々と歌って踊るんだ…と。
歌詞に「こんなとこで終われない 何があっても 上に上に上に行こうぜ」あって、jr.ならではのガムシャラ精神ここにあり。

このままデビューだと思ったのに、波乱万丈ありそうですよねこの6人も。陰ながら応援してる。



現場部門KAT-TUN LIVE 2015 “quarter” in TOKYO DOME →8位
初めてお邪魔させてもらった、他Gコン。ドームの使い方も、特攻も何もかも新鮮かつ素晴らしかった。アルバムを引っ提げず、これまでの名曲ばかりを集めたライブ(2日間のみ)

何が良かったって「quarter=1/4」コンセプトをフル活用したコンサートだったこと。箇条書きにする。詳細も脚注に一応付けておく。
・9周年→9uarterを掛けている
・quarter→1/4(いま思うと、本当にあの時しかできないステージだったね。悲)
・中央の円形スクリーン*3
・始まりと終わりが同じ*4
・4つに分かれたコンサート構成*5

KAT-TUN怖そう…って方には、quarter初回に付いてる「Real Face カラオケ映像メイキング」を是非見ていただきたい。ライブ中にファンとメンバーがリアフェをカラオケ大会!っつって歌ったんだけど、これが色んな「ギリギリ」を演じてて。最高にアホ(褒めてる)。最高にアホやってるのが東京ドームの21番ゲート前。私たちが心を高まらせる、あの21番ゲート前でふざけるKAT-TUNというかジャニーズ、レア!笑

まとまらないのは良すぎたステージだから!語彙力なくてごめんね!ここだけでも30分以上かけて書いたからハイフンさん許して。

Blu-ray出たら買い足すから、4人のうちに出してくれないかな。


コンビ部門櫻井翔相葉雅紀(64位)
自担:櫻井翔 (5位)
これだけKAT-TUNうえすと、言ってるけど自Gは嵐です。自分でも最近忘れかけてる嵐さんごめん。

櫻井担のくせに、未音源化部門の選曲それかよ!って弓矢を受ける覚悟はできてる。言い訳すると、ChapterⅡ候補には入ってるの気付かなかったんですごめんなさい。

櫻井さんへの愛はここで気持ち悪いほど語ったので

櫻葉について。
この2人が笑い合ってる世界が何より好き。兄弟みたい。何があってもお互い信頼してる感じ。にのあいみたいに毎度わちゃつくわけではないけど、どこかで通じ合ってるみたいな世界観(あくまで個人的感想)
相葉さんが「しょーちゃーーーん!しょーちゃん!しょーーちゃん!」って呼ぶと、満更でもない顔で「何だよぉ〜」っていう翔さんが好き。世界一の笑顔を彼には見せてますので、
番組で櫻葉を見かけた際は是非声援をお願いします(櫻葉に投票した方とは一晩中酒飲みたい願望・思ったより需要ないらしくて悲しみの果てにいる)



振り返ってみて…締め切りギリギリだったから、メッセージを全く送れなかったのが心残り。来年はちゃんと前もって順位を決めて参加しようと反省してる。

楽曲部門はなるべくライブ演出を考えず歌詞と曲調で選ん…だつもりだった。でも演出には負けるね。いま投票させたら恐らく順位入れ替わりますわ(cf.猿魂)

あとは少クラ病にハマってしまった感じがひどい。去年まで、こんなではなかったんだけどな…
と言いつつ毎週楽しんでる。来年の楽曲大賞、一切自G曲投票できなかったらどうしよ、、って今から震えてる。


どこまで落ちるか、自分でも楽しみと怖さが半々な一年になりそう。

*1:菊池風磨くんのステージ

*2:萩谷慧悟・安井謙太郎・真田佑馬・森田美勇人

*3:1/4ずつに切れていて、上に横に動く。舞台装置中のX状の階段をメンバーが昇り降りしたり、画面自体も4分割されてるからこそ演出が映える曲多々あったり(特に好きなのは「春夏秋冬」。現場では泣きました。)

*4:始まりは「quarterムービング」と名付けられた、円を1/4ずつに切ったステージにメンバーが乗って、各端から中央に集まる。終わりはその逆。終始一貫したステージって完璧なストーリーを作り上げるんだなと実感。ちなみに曲も、KISS KISS KISSで始まり、同曲のインストで終わってすごく気持ち良かった。

*5:各自がコンセプトを持って演出。亀梨→Japanesque(楔等を和風アレンジ。最後、和也姫が月にお帰りになる。嵐さんもこれっぽいのやると思ってた)・上田→ROCK(ゴリゴリTHE KAT-TUN表現)・田口→shuffle(4曲マッシュアップ。迫力が段違い)・中丸→digital(ジャニオタ憧れのソロ曲交換披露会。りあるふぇいすをヲタに歌わせてくれたり、最新ユニット曲を聴かせてくれたり、をサラッとやってのけるからカッコいい。

祝 34歳 〜拝啓 櫻井翔様


本日、2016年1月25日。
34回目のお誕生日おめでとうございますな彼に向けて筆をとりたいと思います。*1


Japonismのソロ、スネア。
言葉では表せないくらい、とても素敵でした。その道のプロではないから、常に100%納得のいく演奏は難しかったかもしれません。
人前でミスをすることが苦手な貴方だから、練習の段階から悔しい想いもしたことは容易に想像がつきます。*2


そんな気持ちを沢山抱えた上で、
私たちの目の前で最高のパフォーマンスを見せてくれようと努力している、その姿に惚れ直しました。

スネアを演奏するその姿形を「かっこよかった」と言う人も多くいるでしょう。
それも間違いありません。

でもね、貴方のことを1番好きだって言う人たちは*3もっともっと、深いところを「Rolling Days」で感じ取れたんじゃないか、と思っています。



あの曲を見たとき、翔さんの周りに「春に咲く綺麗な花びらが舞う」幻覚を見ました。
花びらが舞うような曲調ではないし、むしろ殺風景のほうが似合う曲なのですが。
とにかく、輝いて見えました。*4



最近の翔くんは、活躍を見られることは沢山あるけれど、まとめ役があまりにも多く。あくまで個人的にだけど、翔くんの気持ちはどこにあるの?ってこちらの心が殺風景になることもよくあって。
それくらい、素の翔さんが見られる機会ってほとんど無い。それが翔さんに与えられた、認められてるお仕事だから喜ばなければならないのだけど。


ほんの少しでもいい、素の貴方を求めてライブに行ったの*5


そこでやっと見ることができた、
「どんなに忙しくても、『自分の魅せたい世界』のため」にひたすら練習を重ねてきたであろう翔さん。

MCで時折見せてくれる、素の表情よりもずっとずっと。貴方の変わらない強くて、でも何かあったら折れてしまいそうな、そんな芯に触れられた気がして涙が溢れました。


普段、鉄の鎧で覆われた翔くんを見ることが多いって感じてしまうのは寂しかったりするけれど、
こんな形で大好きな彼に触れられるのも悪くない、というか1年間かけて*6待っても良いなって、むしろ待ちたいなって思います。




話は変わって。
2016年は年始から事務所で色々ありました。
頭が良いから、責任感が強いから、周りから期待されているから。反骨精神を持つ翔くんが、事務所と自分の気持ちで板挟みにならないか、少し心配してしまうところも正直あります。


でもきっと、そのフラストレーションをも、昇華させるような何かを生み出してくれると信じています。だから私のようなちっぽけな存在が、気に病むのはこれでやめようと思います。


願わくば、今年もずっとこれからも。
翔さんの生きる世界が、望むことが形にできる世界でありますように。
翔くん自身に、「桜が舞う瞬間」が、たくさん訪れますように。

心の底から笑顔がこぼれてしまうような世界でありますように。


敬具




*1:ここから先は完全に一個人の見解なので、不快になった人がいたらごめんなさいと最初に謝っておきます。

*2:だから「福岡:少年少女たちよ努力する人間を笑っちゃダメだぞ事案」が巻き起こったと思っている

*3:私自身もだけど、ご本人が「担当」という言葉が苦手とのことなのでこの表現になる、語彙力欲しい

*4:印象的すぎて、そのことを残しておきたくてこのブログを作った(タイトル参照)。

*5:熱がある体で遠征した

*6:宮城のChapterⅡ見てないからこんな感覚なのかもしれない

ラッキィ(略)の世界から抜け出せない話

遅ればせながらあけましておめでとうございます!

カウコンのおかげで新年早々死ぬかと思った*1(盛ってない)年明けでした。

完全自分用メモブログですが今年もよろしくお願いします!

 

2016年も明けて2週間しか経ってないけど、早速ジャニ活してきたから記録。
(話題の事務所問題には完全スルーの方向)(いつも常体だけど今回は何も意識せずに書いてみる)

 

1/7、ご縁があってジャニーズWESTのラッキィィィィィィィ7@横アリ3部に足を踏み入れさせていただきました。

少クラで段々彼らに魅せられて、(友達のために)自分名義当選したメールをいいなぁいいなぁと結構な頻度で見返してたところに思わぬお誘いが。行くしかないっしょと午後休取って新幹線でギリ終電帰り(もちろん翌日は仕事)(ド田舎住みだけど新幹線があれば横アリ日帰りできることわかったぞ!社会人万歳新幹線万歳

 

流れでツラツラ書きます、レポやら感想というよりただの体験談。長い。最後に各メンバーに対して抱いた印象も備忘録ツイからひっぱってきときます。ネタバレしかないから、みなさんお気をつけ遊ばせ!

 f:id:sakurahirahira:20160114235943j:image

まず初横アリ。というか初アリーナ。近すぎ。終始近すぎて意味わかんないって言ってた。メンステ向かって左側の花道真横数列目(´pωq`)

こんだけ騒いどいて、最後に自担G思い出すあたり。すみません

 

どーしても比較しちゃうんだけど、嵐の「あーらーしー!あーらーしー!」なコールがあまりなく突然真っ暗になったもんだから(そいえば合間合間にみなさんよく座られてておばちゃんくりびつ仰天)心の準備できないままOP映像。

 

OP〜ラッキィスペシャル〜ええじゃないか〜バンバンッ‼︎

メインスクリーンが3分割になって、スロット風にメンバー1人1人の紹介(メンステ自体がカジノ風、上の方にトランプ散らばっててセンス感じる)。はまちゃんお馬さんになってたかわいい。なんて思ってたらラッキィスペシャルのイントロっぽいのきた??!と思うが束の間重岡さんの♫踊れ歌えっ でスロットのコインがザーッて出てくるように滑り出してくるうえすとちゃん。そんな斬新尚且つかわいい登場あります?(既に涙目

肉眼で全員の表情が見えちゃって、自担含めこんな近くでパフォーマンス見たこと無かったからパニックで固まった。何ならライブ終わってまで真顔だった。放心状態って辞書引いたら私が載ってそうレベル。

挨拶はお兄ちゃん組が印象的だから覚えてる(順不同)。

濵ちゃん
「Jr.準備できてるか~~!!!」「いつも俺らを支えてくれるスタッフのみなさん、準備できてるか~~!!!!」ってそれぞれ聞く。うぉぉぉぉぉって返ってくるの聞いてこっちもテンション上がる。客席以外も含めて会場全体のテンション上げる天才だし優しさの塊。

中間くん*2
「じゃ~~すみん(はあと)じゃ~~~すみん?(はぁあぁと)じゃ~~すみん(は・あ・と)会いたかったよーー!今日延ばしちゃおっか?ね!」
このひと本当にアラサーなのかな…何その甘やかしてくれる感じ、好き私も会いたかったよじゅんたくん(涙目)延ばしてくれていいし何ならそのまま全員連れて帰っ(規制)

桐山くん*3
ぐる~っと会場指さし。それに合わせて客席ウェーブ。終わると「みんなほんまにかわええなぁ~(にっこり)」「今日も元気に『\豚足ピース☆/』」
お兄ちゃんたちなんでそんなに甘やかしてくれるの男のひとにそんなに女の子扱いされたの久々すぎてドキドキしちゃう。

 

その後バンバンッ‼︎で撃ち合いした気もするんだけど、花道通る度にむりぃぃぃぃぃぃぃぃで記憶ほぼなし。

 

 

Terrible〜迷宮Summer〜PARTY MANIACS〜きみへのメロディー

やーっと実感湧いてきたところでツイン*4のご登場。歌詞カードの世界そのまんまの映像流れたもんだから、「え!むり!むりダメダメダメダメ!」ってお友達に騒ぎ立てる始末。何がダメって突っ込みたいけど、1週間経った今でも言える。盛り上がったところで2人が出てくるなんてずるい(ほめてる)。

お二人が檻の中に入った状態で出てきて、そうきたかーーかっこよすぎーーー!って声にならない雄叫びを上げる。小瀧くんが赤系・りゅせが真っ白のスーツにサングラス。文句なしのスタイルと顔面をお持ちの2人に「壊れたいんでしょ?」なんて言われたら軽率に「うん…」てなる。あとコレ


未成年のくせに「You're bad so bad」って歌ってあんなに魅せられるなんて末恐ろしや小瀧望ファインボーイズおめでとう!←

 

迷宮Summerは記憶なし。小瀧くんが落ちていったのも見えてたのか見えてなかったのかすら本当に覚えてないんだからてりぼっぼっの衝撃たるや。

気付いたらパリマニ始まってた。センステからせり上がってる円柱形のステージがぐるぐる回って、暗闇の中に水色基調な衣装とレーザーが映えてて超絶カッコイイ個人的に重岡くんの「うぃあぱりーめーにぇぁーっくす」が好き。

なんて思ってたらWEST散ったー!なんか目の前に棒が出てる?え?え?神ちゃんきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(自作神うちわ持ってた自分、本日何度目か分からない放心状態)
ゼロズレでパリマニの最後踊るところからもうずっと拝ませていただきました。

神ちゃんがリフターで昇天していくように見えてリアル神になるのかなって思った。こんな近くで「♫好きーだよねぇ好きーだよ、きみーのこーとがー」って歌われて惚れないわけがない。神ちゃんありがとうね。

 

 

Seven Powers~モンキィィィィィィィ7~バリ ハピ~P&P~青春ウォーーー!!~Olé Olé Carnival!~浪速一等賞!~アカンLOVE~純情愛やで~~パリピポアンセム

モンキィィィィィィィ7(コードネームスマイルポチャセレブマミーエナジーノンショルダーBB*5)の皆さま、ほぼテレタビーズなモンキィの皆さまのご登場。バナナ食べてるモンキィ。かわいい。癒し系でーーーーーーーすっていうマミーかわいい知ってる。ゼウスの最新予告映像がとのことで流れる。流れた瞬間周りとは違うところで騒ぐ私(自担が大画面に映ると反射で叫ぶ)

無事ゼウス成功して2ポイント!からのご褒美ボール投げがあるバリハピ。みんなボールに必死で70億のマルになろうどころじゃない1万人もマルになれてないバリハピ。濵ちゃんが目の前で上のほーにボール投げて、どこだどこだって見つけたあとにグーしてた。やっぱり優男。

そこから怒涛のメドレー。青春ウォーだったかな、トロッコ乗ったあきとくんが「みんな踊ってね!知らない人も頑張って(ニュアンス)」って言ってくれて、自Gだったら外野になるところ*6頑張れましたありがとうございます。

そして待ってましたアカンらぶ!少クラでアカンLOVE見てからWESTハマったと言っても過言ではないアカンLOVE大好き人間、前日に叩きこんだおかげでめちゃくちゃ楽しく踊れて満足。お友達曰くパリピポではもっと長かったそうで、行きたかった…早く円盤出してください買います。笑 ピラピラ~

 

lovelyXmas(重岡くん神ちゃん)~こんな曲つくりました(あきとくん濵ちゃん)~

ユニット曲メドレー。スクリーンにめちゃんこかわいいお人形のカップル(雪・林っぽい・クリスマス)が映ってからの、2人がメンステからそれぞれカゴに入って降りてくる。それぞれのソロのときにカゴが上に上がるのがまたかわいい。衣装は真っ白。神ちゃんはモフモフの何かを首に巻いて、ベージュ?のもこもこ帽被っていまにも「さむ~いさむいよしげぇ~」って言いだしそうな雰囲気。KA・WA・I・I!!!!!!!
終盤センステ(クリスマスツリーっぽい白い三角コーン的なものがいくつかあって綺麗)に2人が行くんだけど、完全にカップル。お似合い。最後背中合わせになるのも良い!!


らぶりぃが終わって、また映像。先ほどの世界にオラオラした車が乗り込んできて…メンステにあきとくんと濵ちゃん!車に乗ってる!さっきとは正反対のかわいい!
関ジュのみなさんが 女装。脚細いしかわいくて女辞めたくなる。\あきととたかひろこっち見てー!/ってC&R最高だよね、できることならもう1回やりたい…
2人が女の子からたくさん手紙を貰う演出があるんだけど、全部他メンバー宛ていうオチつき。途中でメンステの上からの映像がスクリーンに映ってて、あの演出いいなぁって思った。マンガで言うところの、どん底に落とされていくような感じに見えるの…本当にそこだけでお金使うところ間違ってるって言いたいけど間違ってない。すごい。

いつかゴリッゴリにかっこいい曲を2人でやってほしいなとも思いました。

 

3.1415926535~粉もん~ホルモン~関西に伝わりしダイアモンド~~TAMER(中間くん)~Eternal

ここの流れね、大っっっっっ好き!まず神八先生に扮した神ちゃん登場。このためにカツラ作った神ちぁん好きだよ。ねぇ好きだよ。うちわ見つけて「お尻フリフリしてなんて、そんな先生に見せるもんじゃありません!」って言いつつも結構な尺でお尻振っててかわいかった。振幅ありすぎ…

 そこから算数の授業が始まって、円周率の歌開始。この曲のおかげで円周率10ケタ軽く言えるようになった学生のみんな聞いたほうがいいよ。笑 学ランにマル眼鏡してるメンバー、真っ白なノート持ちながら踊るんだけど愛らしいのなんのって…個人的ベスト学ランは中間くんでした超絶かわいい。一番似合いそうな小瀧さん似合ってなくてドンマイ。神ちゃんが神八の声のまま歌うもんだから、中間くん笑って歌えなくなっちゃってたのもかわいかったーーーーーーーーからの、給食の時間ですよって粉もん。まだまだ神八の神ちゃんがみんなのお名前呼んでた。そういえば円周率のときに弾幕がかかってたらしいけど一切見てない。どんなんだったんだろ

そしてホルモン!完全にネタ曲だと思ってたごめんなさい舐めてた!
学ランをちょっと着替えて、長ランにサラシ…仁王立ちしてる7人いと美し。特に中間くんの素肌が超きれいに見えた作りものかなって見惚れてた。
ら、噂のヲタ芸始まってかっこいいし面白いのなんのって!本当に煮ても焼いてもイケルWESTさんすごい。りゅせの「生焼けな日々はマジ勘弁」・神ちゃんの「自分しどぅぁぁぁぁ~い!」が音源より力強くってかっこよかった。何回でも見れちゃうしライブ終わってからもずっと聞いてられるクセになる曲ホルモン。おすすめです。

最後のほう中間さん消えて次の曲構えた。

構えたけど易々と捕えられたTAMER。いやあれこそ「折檻*7」に近いやつ…檻の上に立って鞭を振ってくださいます。関ジュが檻から出てくる。鞭ぱぁんする。ロイヤルセレブなのにそういうのが似合うってどうなってんすか…
最後メンバー出てくるんだろうなぁって思ってたらまさかのポップアップ*8でびっくり。例えられた動物の映像がスクリーンには映ってたらしいけど例のごとく本人たちしか見てたなかったから知らない。惜しいことしたなぁ…と言いつつ鞭ふるうじゅんたくんがいたから仕方ないのだ。

 

そしてEternal。かっこよかった以外の言葉が見当たらない。というか、あきとくんの大サビ前のフェイクに本当に本当に震えた泣いた惚れました。ふわってフードが被さってからの叫び。はーーーーーーーー好きだよ、ねぇ好きだよ?(涙目)

 

 

ズンドコパラダイス~マ・ル・モ・ウ・ケ~

あきとショックが大きすぎて、えたーなるからの気持ちの持っていき方がわからなくて”とりあえずズンズンしてます”感半端なかったズンドコ。そうきたか!って思わされるセトリですよね。でもラッキィを届けてくれるコンセプトなら間違ってないなぁと思う。だってEternalずっと引きずってたらラッキィでもハッピィにもたぶんなれない笑

最後「\盛りあがれんのかー?/」「」ってすごく好き。あぁこの人たちに任せたら人生楽しくなれるんだろうなぁって。事務所嫌いだけど突然辞めるひともいるから怖いけど信じてみたくなったよ。

 


アンコ:ガッテンアンセム~ジパング・おおきに大作戦
Wアンコ:ラッキィスペシャ

本編終了後、速攻で「ジャニスト!」ってコールが始まってOPと真逆やんってびびるBBA。思いっきり乗っかってジャニストコール。体力持たなかったから全力で叫べんくてごめん。でもおじさんもといお兄さんたちもあんな短い時間で出てきちゃうんだ大丈夫?!って心配になる。3部であんなに体力あるってどんなん・・・

初アリーナだったのでスタトロとは。って感じだったんだけど、見上げながら上階の人最高だねって思いましたです。アリーナってすごい。どこまでも近い。

でもって濵ちゃんの超紳士具合を目の前で目撃してしまって、この人本当に優しいって分かりましたー。濵ちゃんの「な・に・わ・ぶ・誌!」に詳細が載ってるのでみんな読んで><

人生初のWも経験しました。OPでは「おーそーれみーやー」が聞けなかったから、ここで聞けて嬉しくて。泣いた。

 

最後は濵ちゃんの一本締めで。きれいに横アリオーラスが終わりました。

 

 

なんだかまとまりが無くなってしまったけど、公演後につぶやいたもの貼り付けて終わりにします。たぶん付けたししに来ます。笑

本当に本当にラッキィでハッピィになれる公演でした、幸せをありがとうWESTさん!また機会があったらお邪魔したいのでぜひぜひ某Sアリーナにもきてくださいませ。

 

*1:修二と彰大好きマン、叫んで動悸と胸の痛みががAM2時半ごろまで続く

*2:じゅんたくんって呼び始めたらリア恋が始まりそうなのであえてこう呼び続ける

*3:このときまでは桐山くん呼びだった

*4:りゅせ・小瀧

*5:BigBaby

*6:嵐さんでフル振付がついてる「FUNKY」(Live Tour LOVE)では、メンバーがよく「知らない人!隣の人が全力で踊ってても生温かい目で見てあげて!踊れる人!隣の人が躍ってなくても冷たくしないで(ニュアンス)」って言ってた記憶アリ優しいのか優しくないのかって思ってた

*7:2015年始の嵐にしやがれで、櫻井翔さんがセーラーマーズのコスプレして「火星に代わって折檻よ」と仰ってから折檻されたい欲に駆られていた櫻井担

*8:行く前に「一発めぇぇぇぇぇぇぇ」メイキング見てた(このメイキングの中でポップアップに憧れる重岡くん(のお母さん)と小瀧さんが練習がんばるエピあり)

初めてのドル誌


たぐちくんの10000字を読むために、初めてドル誌なるものを買った。意外と高くて毎月色んな雑誌買ってる方の財布事情を伺いたいレベル。


話が逸れた。
帰宅後、速攻で読んだ。ビール片手に。平常心で読める気がしなかったから。

少し気持ちの整理が着いたから、読後の感想を羅列したいと思う。1度のみ、しかもほろ酔い野郎の持った感想を推敲もせずに書くから変なところがあったら申し訳ない。 ど直球ネタバレなのでご注意を。



まず、春までの半年間はファンのための猶予期間というよりも、良くも悪くも田口くん自身の最後のわがままだ思った。わがままの理由もたくさんあるだろう。もちろんファンのため。「KAT-TUN田口淳之介」に誇りを感じているからこそ、もう少しだけ活動を続けたくて。大人の事情。
でも“メンバーの諦めがつくかもしれない”、これだけは真っ直ぐ受け止められない。むしろ今までの2人のことを、田口くんがそうやって感じていることが悲しかったし、「田口くんがいなくなった未来」にその感情を持ちたくないのが私の一番の願いだったから。

だから、言葉は悪いけど 田口くんのこと1mmでも嫌いになったわけでもないけど、ふざけんなよ と心の中で叫んだ。誰よりもKAT-TUNのことが大好きな田口くんが そんな風にKAT-TUNのこと守ってきて傷つけて去って行くなんて許せない。メンバーもファンもスタッフさんも共演者の方もみんなみんな田口くんのことが大好きだって今回のことで良く分かったでしょ?「諦めついてほしい」そんな突き放すような言葉は今からでも撤回してほしいと心底思う。



「『諦めついてほしい』という田口くんの気持ち」に諦めをつけてほしい。自分がどれだけみんなにとって大事な存在なのか確認するために春までいてほしい。




気持ちをぶつけてしまったけれど、
そんなこと分かってて、この言葉を放ったんだろうなってことは重々承知してる。

最後に、残り3ヶ月、M誌にはお世話になる。