感謝~桐山照史くん事務所入所17年記念日の日記

2019年7月13日、あきとくん、そして同期の濵ちゃんが入所満17年を迎えました。

2人とも、この世界に入ってくれて、ずっと観客の前に立ち続けてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

奇しくも昨日は、2人を事務所に導いてくださったジャニー喜多川社長の告別式でした。

照史くんは昨日のWEBの個人連載に、ジャニーさんへの感謝の言葉を綴っています。将来ジャニーさんの所に行くことになったとき もう一度オーディションを受けさせてください、と。

 


「この仕事が好き、この世で人生を全うしたその後も尚、また同じ仕事がしたい」故人への感謝をこめて選んだ言葉、照史くんの目が良いねといって合格させてくれたジャニーさんにとって、これ以上ない幸せなことなんじゃないかなと思って、泣いてしまいました。

 

 

 

 


今日、これまた偶然ですが、身内ちゃんと最新ツアー円盤であるWESTV!の鑑賞会兼5周年記念会のようなものをしました。WESTV!はもちろん、他の作品もパラパラと見ました。

 


その中で、リリパ*1を久々に見ました。

リリパの中で、あきとくんと重岡くんは、誕生日祝いドッキリを仕掛けられます。その流れで25歳になった抱負を話すことになり、「*2メンバーに必要とされる人になりたい」と言っていました。

 

 

 

5年後。WESTV!ツアーに際し、あきとくんは「赤いマフラー」にアニメーションをつけてほしい、と流星くんに依頼を受けます。

歌詞から自分でストーリーを考え、こう工夫したらあたたかみが出るのでは、など、ドキュメンタリーの話から察するに、ほぼ照史一任であの曲の映像を任されていたようなのです。

「みんなが思ってくれてる、『照史はこういうの得意だろうなあ』とか『これは得意やんな』って思ってるとこを伸ばしたいかな。WESTにとって必要な部分だと思うから。プラスのものを伸ばそうと思ったかな。」ドキュメンタリーでの照史くん自身の言葉。

 


「メンバーに必要とされる人になりたい」という段階はとっくに通り過ぎていて、「WESTに必要だから、自分の強みを伸ばしたい」と言うあきとくんの眼差しはとても真剣で。これからグループが伸びていくために、改めて決意を固めたように見えました。

 


実際のところ、今日の鑑賞会ではWESTV!→リリパの順で見たので、過去映像で綺麗に伏線が回収されたような、そんな気がして泣いてしまいました。(身内ちゃんへ 私が今日泣いたのはしんどかってんもんのほうじゃなくて5年の歳月を感じたからです 笑)

 

 

 

「ジャニーズに入れて良かった」って、デビュー組のタレントさんが自分の入所日にあえて言うことなんてなかなかないと思うのだけど、自担にやってのけられちゃったよ。

長い間Jr.続けてくれて、退所覚悟でジャニーさんに直訴してまでデビューして、その仲間に才能を認められてその部分を伸ばしたいと意思表明してくれて、「ジャニーズの仕事が好き」と言ってくれる照史くんの応援ができて私はとっても幸せです。ありがとう。

 

 

 

 


ジャニウェブのあきとくんへ(言い方)

入所日って、本当は合格です!って言われた日なのかもしれないけど、私たちファンは実際の日付知らないんだわw 申し訳ないけど、オーディションの日を、1年に1回「ジャニーズに入ってくれて、今も身を立ててくれてありがとう」って感謝させてもらう日にさせていただいて良いですか?というかさせていただきますので、よろしくお願いします。 笑

*1:1stアルバムのリリース記念イベント 2014.8月

*2:デビュー前後「めっちゃしんどかってんもん」と涙しつつ