いらっしゃいませ!「37歳」

36歳最後の言葉として残せる機会に、"必ず見てくれているあなた"と自分のファンのこと"だけ"をあえて名指しして温かすぎて優しすぎる言葉をくれたこと。心の底から嬉しくて、気がついたら泣きながら同担のお友達に連絡してました。

 

 

 

しょさん。

櫻井翔くん。

 


37歳のお誕生日、おめでたまきんでした!

そして翔くんのお母様、翔くんをいつも産んでくれてありがとうございます。

(当日に間に合わなくてごめんなさい)

 

 

 

他の人のことばかり書いているブログに、この記事を上げること。正直迷ったけれど、しょさんが"必ず見"る私へ言葉を届けてくれたから、私も、"きっと見てくれるであろう" "誰か"に向けて、言葉を残しておこうと思います。*1

 

 

 

 


しょさんはいつだって、会場全体に目を配って、上の方、上の上の方、奥の方まで気を配ってくれます。基本的に、個人に向けてファンサはしない人だけど。その代わりに、個人に向けるより何倍何百倍の人が幸せになれるよう そのブロック全体に向けて、私が知ってるジャニタレさんの誰よりも大きく大きく、もげるんじゃないの?って心配になるくらい力を込めて、手を振ってくれます。

 


そんな、しょさんだから。

ライブでの彼の視野は全体に向けられていて、"櫻井翔のファン"を識別していることはない・誰の担当なんて彼にはあまり関係なくて、"嵐のファン"全体を見ているんだと思っていました。だから、目が合うなんて、そんなこと有り得ない、こちら側の幻想に過ぎないと。

 

 

 

 


初めて嵐のライブに入れたあの日。

私の名前で用意されたその席は、札幌ドームの端の端の端の方、いわゆる見切れでした。フロートで外周を移動し、フロートから降りてセンターステージへ向かって行く貴方は、見切れにいた私たち一帯に向けて、ずっとずっと煽ってくれたね。それだけで、「翔さんのファンで良かった」と思えました。

メインステージで横1になって歌う曲もあって、そのとき翔さんは偶然私の席があった下手の一番端にいました。他の4人がセンターステージの方を向いて歌う中、しょさんは見切れ側のほうをがっつり見てくれていました。そんなところが好きだー!って思いながら、初めて作った自作うちわを握りしめ、じぃっとステージを見つめていたら、目が合って笑ってくれ(たような気がし)ました。*2めっちゃ幸せだったな~。目の前*3をフロートが通ったときに、名前うちわ→絶対応えないであろうファンサうちわ面へ思い切ってひっくり返してみたら、呆れたようにフッて笑っ(てくれたような気がし)たりもして。

そんなことあるわけないのに、バカだなー単細胞だなーって幻想見がちだなーって、思い返す度に思ってました。

 

 

 

 


でも、先日更新されたオトノハ*4で、あれは幻想じゃなかったんだって、「1人でも多くの」私たちと「目を合わせ」てくれようとしてたんだ、って自信(?)を持つことができました。しょさんも ちゃんと自分のファンを認識してくれてるって。「目合ってるって思った時は本当に合ってるから*5」って言葉を 翔さんのお誕生日当日にタレントさん側から聞けたことも相まって、あのときの私へ盛大な「おめでとう!」を贈りたくなりました。

 

 

 

これまで櫻井さんのこと応援してきて、大きな仕事をもらう度に、凄い人応援させてもらってると思ってきたけれど、

私(「櫻井翔のファン」)に直接かけてくれる時がくるなんて。報われた(?)気がしたし、翔さんの担当をしてきた中で、一番幸せな出来事でした。

最高な逆誕生日プレゼントを、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

櫻井翔さん

安心してください!貴方のコトバも気持ちも、真っ直ぐすぎるくらいに届いてますよ!

知り合いの櫻井担、全員あの記事で幸せになれました。翔さんのことが大好きでいる素敵なお友達と出会わせてくれたことも、そんなお友達と一緒に「何があっても翔さんが好き」って言えることも、本当に幸せです。

 


生まれてきてくれて、ジャニーズに応募して、たった一回のヒロミさんがくれたチャンスをチャンスと感じ取ってモノにして、Jr.を続けて、全く違う世界にいたであろうメンバー4人をまとめながらも全員のことを尊敬してずっと一緒にいてくれて。会場の上のホーにいても、奥のホーにいても、目の前で見られるとこにいても楽しませてくれて。会場に入れないファンのことも置いて行かずに、自分自身のコトバとして、気持ちを伝えてくれて。お礼を伝えたいことは他にも山ほどあるけれど。本当に本当に、ありがとう。

 


嵐20周年目のこの一年が、しょさんにとって、いつにも増して素晴らしいものになりますように。

 

 

 

 


今までも、これからも、ずっと大好きで、世界で一番尊敬している櫻井翔くんへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:それはご本人かもしれないし(そんなことがあったら自爆して星になりたいくらい恥ずかしい)同担の方かもしれないし、他G担の方かもしれないし、これから翔くんのファンになる方かもしれないし、未来の私かもしれないけれど。

*2:どんだけ眼力強かったんだよ私。

*3:スタンド最前だった

*4:翔くんのブログ

*5:2019.1.24→25「レコメン!中間淳太くんより