24コンで初めて風船が落ちてくるところを見て、というかありがたいことに持って帰って来れたので、保存方法調べて、「くるみボタン」にしてみました。
白い風船って、1回膨らませた時点で空気抜いたら黒くなっちゃうんですね。放っておくと酸化してボロボロになるって言うことも知りましたので、みなさん保存はお早めに。
今回100均のボタン製作キットを使ってみたので雑ですが記録。
用意したのは
・ダイソーのくるみボタン38mm(8個入り)
・風船
・ハサミ
・表面にくる透明な何か(後述)
キットの中身と作り方
上に書いたもの以外全部揃ってるのでらくちん。これで100円って安すぎないか。
具体的に
①表面にくるものを型紙の大きさに切る
この表面に何を持ってくるか、すごく迷いました。今回試したのは、雑誌をファイリングするあのA4のリフィルと、そのA4の袋を包んでる商材*1
おそらくOPP袋の代用って形になったと思います。
どちらを使うかは正直好みな気がします。リフィルは見た目柔らかい印象、OPP袋は少し硬め。でも仕上がり比べるとOPP袋のほうがしっかり保存されてる感じはします。
これを、キットについてる型紙の大きさ(中の丸じゃなくて、型紙自体に合わせる)に切ります。マジックで雑に丸く書いて大丈夫。どうせ中に入れ込む部分になるので。写真撮るの忘れた。
②風船を切る
横から真っ二つ、よりも少し余白をもたせて切ります。これ余白持たせないと、後々辛いので注意。伝わるかな。これだけ余裕持たせててもやりづらかった(⑤の状態になる)ので、もう少し大きめに切ったほうが良いかと思います。
③キットの透明な打ち具台の上に①を乗せる(忘れると次工程のあと焦る)
④表面が丸いパーツの上で、風船の位置を調整
ここで先ほど「余白をもたせて」って言ったことが生きます。ビヨビヨの風船を少し引き伸ばしながら、自分のお好みの位置に柄が来るように調整。
これ余白あまり作らずにやると、シワ伸ばしたり位置を変えたりに非常に苦労します。こんな感じにした後
裏側にギュッと余白を集めるとラク。
⑤ ③の上からそのまま打ち具台に押し込む
↑余白があまりなくて苦労したやつ。ラクにできた赤は写真撮り忘れましたごめんなさい
ここで裏返して、ロゴの位置やら風船にシワ寄ってないか確認します。気に入らなかったら④からやり直しで。(打ち具台は柔らかいので、押せば取り出せます)
⑥ OPP袋等、規定サイズから飛び出した部分をハサミで切る
余分な部分は切りましょう。強度UP、というか余分なとこ残ってると挟み込みきれない気がする。試してないけど。
⑦ボタンの裏側にくるパーツを押し込み、更に付属の打ち具で押し込む(取説の通り)
打ち具の押し込みは手のひらで。バチン!て音がするまで。(適当なとこでやめたらすぐ外れた)
⑧完成
伝わるか分かりませんが、白はリフィル、赤緑はOPP袋の仕上がり。個人的には後者を勧めます。
以上くるみボタン作りレポでした!
ボタンの保存方法はまだ考えついていないので、良案がある方は教えてください。飾れるかなぁ…
*1:24コン記事入れまくってたらちょうど1袋空いた